珍しい色の湿温度計「TANITA フローレンス 5415」

何気なくAmazonを見ていたら、ちょっと珍しいなんとも言えないブルーの室温度計があったのでポチってみた。写真にするとちょっと実際より濃く映るかな。PF21のような色だったらもっと良かったけれど。

今や覚えている人も少ないかもしれないが、1989年(平成元年)にアサヒ飲料が発売したPF21という高純度プロテイン飲料のブルーが未来的な色合いで未だに強烈に印象に残っていて。あの紫とブルーの中間のような色は本当に素晴らしいと思う。

タニタ製なのでおそらく計器としての性能は十分でしょう。ただしこの温湿度計を買って気がついたのですが、正直肝心の温度が見えにくいです。取り付け場所や光のあたり具合に結構シビア。めちゃくちゃ軽いので両面テープでも設置できそうです。(それにしても50度まで測れる必要はあるのだろうか…)

結論から言えば、今やこの手のデバイスはデジタル最高ということでしょうか。まぁアナログの良さというものもありますが、見やすさはデジタル一択ですね。