2018年2回め、真夏ゴルフは「野田パブリックゴルフ場けやきコース」

今年は一段と猛暑。年々暑くなっている気がします。野外での運動は原則禁止など熱中症対策の警報がでる中、ゴルフへ行ってきました。今回は車を持っていないメンバーも多数なため、なるべく都心から近いゴルフ場をチョイス。ということで、指定されたのは野田パブリックゴルフ場けやきコースです。男性6名、女性2名の2組8名で回ってきました。

直前まで台風の影響が心配されましたが、なんとか無事に開催。連日40度近い気温でしたが、この日は33度前後の予想。この時期にしては好条件なゴルフとなる(はず)でした。

さすがに野田は近い。自宅から1時間もかかず到着。余裕で到着したつもりが、どうにも当日キャンセルが結構あったようで、予定時間の15分も前から前の組がすでにスタートしているので、早めにスタートをしてほしいという…。日焼け止めを塗りたくりみんなと談笑する間もなくスタートとなりました。

そんな予定が狂うスタートで準備運動も素振りもなく始まったので、どうにも最初の数ホールは調子がでず。全体にフェアウェイが狭く感じられ、ショットがうまくいかないと苦労するコースレイアウト。かつ、前進4打も全コースなし。それでも、徐々にアジャストしてなんとか前半は57。周りのみなさんはお上手なので下位争いに。

昼はもうずっとここ最近の定番であるカレー。ちなみに写真は取り忘れました。昼食をとっているタイミングで強烈な豪雨雨が。ものの10分もすると晴天へという大気も不安定な状況。

午後は晴れてスタートするも、途中の数ホールは本当にスコールのような雨。グリーンもボールが半分近く埋まってしまうような豪雨があったとおもったら、最後の人が打つ頃には水が引いていたり。カラン♪というきれいな音がするはずのナイスインでも、ボチョツ…という音。ボールを拾い上げるときは手首まで浸かります。そもそも思い切り売っても1メートルも進まないパッティングです。もう笑うしかない。

ホールアウト後、後組からは「よくあの状況で女性陣もリタイアしなかったな」と。その時話していたのは「ずっとこのままゲリラ豪雨のような状況であれば諦めたところだけれど、あきらかに今だけだろうとおもったから」とのことで辞め時を失った感じです。

結果後半の半分くらいからは、超快晴。雨でずぶ濡れになり、寒くて震えていたのはなんだったのか。一気に気温が上昇し、地面からは水蒸気も。

プチコンペちっくなマンゴーをかけた戦いは、なぞなハンディキャップがあったせいで、大混乱の結果に。個人的にはもしかしたらの自己ベスト104でフィニッシュ。トップはNの90。個人的にはリーダーと並ぶ104は上出来でした*1。自己ベストが出たと言っても冷静に考えると、天気が悪かった+熱すぎたこともあり、そうとうOKパットをゆるゆる設定でまわったこと。良かったところは、ドライバーアイアンともショットが安定。狙った距離、コースへピシャリと飛ばすことができ、後半はほぼカート運転手でした。思ったほどボールをロストすることもなく、次回も買い足すことがなく参戦可能と思われます。

宮崎マンゴーは女性トップKと男性トップNの手に。参加賞はジュース。

参加賞はジュース。


ゴルフ場を出たあとコメダ珈琲でパンケーキなど。

(ほぼ)はじめましてな同期含め、あーだこーだおしゃべりして解散。帰りの高速もどしゃぶり〜快晴と相変わらず不安定な天候でした。

*1:Hは不参加、Sは125