アクセスランプが付いている!「BUFFALO USB3.0対応 USBメモリ 16GB キャップ式 ブラック RUF3-K16GA-BK/N 」を購入した。

新しいPCの回復ドライブ作成に使用するため久しぶりにUSBメモリを購入しました。16GBもあれば容量的には十分なためアマゾンで検索してみたところ、どれもこれも自分の記憶からは遥かに安い価格になっていて驚く。回復ドライブという使用用途のため、多少高くても信頼性を重視しようと考えていましたがレビューをみてもこれだというものが見当たらず。結果的には売れ筋ランキングから適当に見繕って「BUFFALO USB3.0対応 USBメモリ 16GB キャップ式 ブラック RUF3-K16GA-BK/N 」を購入しました。なお、値段は648円(2020年6月20日現在)でした*1

購入を決めたポイントはズバリ「アクセスランプ」です。データのやり取りをしているとピカピカと光るアレ。どうも見ているとコストダウンのためか省略している商品が多数。そんな中、低価格ながらも昔ながらのアクセスランプを有していたのはBUFFALOのUSBでした。速度的には比較したことはありませんが、USB3.0対応ということでそこまで遅いことはないだろうと。
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届いたUSBはフラットでスクエアな形状でテプラやシールを貼るにも適したカタチ。変にこじゃれたデザインではなくシンプルで良い。想像より短く購入したポイントとなったアクセスランプも青色に点滅ししっかりと動作が確認できます。

問題は今後トラブルでこのUSBを使いリカバリするときにきちんと読み込みができるかということですが、さすがにそれは試せないので「BUFFALO」を信じるしかありません。32GBと200円程度しかかわらないため、データの持ち運び目的であれば少しでも容量の大きなものを選択するほうがコスパ良いでしょう。

今や貴重なアクセスランプ付きのUSBメモリを探している方には、入手のしやすさや価格からもおすすめできるのではないでしょうか。

*1:簡易パッケージで到着