プラズマテレビからの乗り換え「ハイセンス50E7H」
「ついにこの日が来たか。」
前夜まで何の問題もなく、いつものようにテレビを見ていた。ところが、翌朝、電源を入れると画面は真っ暗。プラズマテレビが突然息絶えたのだ。何の不満もなく10年以上も頑張ってくれたPanasonic製プラズマテレビTH-P42ST3との別れは、少し寂しい。電源ケーブルを抜いてみたり、何度も電源オンオフを繰り返してみたり。基盤故障なのか本体下部ランプが赤から通電中を示す緑色へと変化しても画面は沈黙をしたままだった。
新しいテレビは、ハイセンス50E7Hを選んだ。スペック的な条件は、4Kパネルに4Kチューナー、倍速パネル、48~55インチ、高コスパなもの。いまどきのミドルモデルであれば、10年以上前のテレビより良いものだろうとあまり深く考えず購入(Amazonで7万5000円ほど)。42インチから50インチへアップしたものの、ベゼルの薄さで圧迫感はなし。ものは試しと4K放送を見てみると、その鮮やかさにも驚かされたが、正直、日常的に4Kチャンネルを見る習慣がないため、その恩恵を最大限に受けられるかは疑問ではある。
プラズマテレビのような奥行きのある黒表現や、自然な色合いには少し物足りなさも感じる。倍速パネルの効果か、動きの速いスポーツ中継も滑らかに映し出されるが、個人的にはプラズマテレビの残像感が心地よかったように思う。もしかしたら、長年慣れ親しんだプラズマテレビの画質に、私がとらわれてしまっているのかもしれないけれど。音質についてはあまり評判が良くないように書かれていたが、意外にも低音がしっかり出ていて満足している。サウンドバーを買わなくても十分かな。スマート機能も充実しており、YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスを気軽に楽しめるようになったのは嬉しい。Firestickのリモコンを探す必要がなくなった。
古いプラズマテレビの処分は、正直面倒だと感じていた。なにせとスタンド込で約 26.5 kg と、とにかく重かった。しかし、いまは便利ですね。Amazonで購入と同時に「設置・回収サービス」を依頼すると旧品回収料金1650円、設置料はわずか110円というお手軽さ。翌朝には開梱設置と古いテレビの引き取り、そしてチャンネル設置までサクッとやってもらい、わずかな時間で部屋の雰囲気がガラリと変わった。
それにしてもここ数年、洗濯機にWi-Fiルータと長年使ってきたものがどんどん寿命を迎えている。この新しいテレビと、どれくらいの期間一緒に過ごせるだろうか。次の買い替えの時には、一体どんなテレビが登場しているのだろう。
amzn.to