今年初のゴルフは「鳳凰ゴルフ倶楽部」

この時期のゴルフは寒いし、第一この半年くらいまともに練習もしていなかったので断っていたのだが。「どうしても人数が足りなくなりそうだ」と困っている今回の幹事でもあった友人からのお願いだったので、急遽ゴルフコンペに行くことに。コンペとは言っても社内の人間+関連会社+取引先と普段から付き合いのある人たちだったので、気楽なものだったのだが。

前日に迎えの時間とボール残数だけを確認し、どこのゴルフ場かも気にせず同乗して到着したのは、鳳凰ゴルフ倶楽部。
http://www.hohoh.co.jp/
個人的には、どうも年配の女性にクラブを持ってもらったりやボールを拭いてもらうのには抵抗を感じてしまうので、キャディー付きでラウンドすることはないのだが、今回はコンペということで珍しくキャディーさんがついていました。キャディーのおばちゃんと話していると、平日はセルフオンリーで土日だけキャディーが選べるらしく。若い人は土日しか働けないとなるとなり手がなく、年配のキャディーしかいないという話でした。若くても50代で60代が一番多いとのこと。アップダウンのあるコースで打球の落下先が先が見えない場面も多く、こういうコースはキャディーさんがいたほうがスムーズにラウンド出来るのかもしれない。

天候は晴れてはいるものの風が強く、ヒートテックを重ね着しそれなりの対策をしたものの、徐々に体の熱が奪われていく状況。最初のホールはそこそこだったものの、固くて早いグリーンに手こずりスコアがまとまらず。どの組もグリーンで苦戦していて詰まってしまい、ハーフを回るのに3時間ほどかかってやっと昼食。運転しない特権を生かしビール。

エネルギー補給とビールのアルコールが効いた(?)のか、風の弱まった午後はドライバーも安定しまずまずのスコアでホールアウト。午前と午後で17打も違う大波っぷり。なぜ午後のゴルフが最初からできないものかと思うが、まあ練習不足・実力不足ということだろうね。コンペの景品をもらい、佐野ラーメン(http://r.tabelog.com/tochigi/A0902/A090202/9000067/)をおごって頂き帰って来ました。

それにしても、ゴルフ場でも花粉症の症状が。山間にあるので、今日のような丘陵コースだと花粉対策も考えないといけないことを忘れてました。ラウンド中はそれほどでもなかったけれど、風呂に入った後はめちゃめちゃ目が痒く。花粉症の人でも反応する花粉のタイプ違うのか、最初からダメな人と帰り間際になって症状が出る人とそれぞれで。ゴルフに行くときも目薬は持って行こうと思ったよ。