10万キロ突破!

2003年12月に買った愛車が先日10万キロを突破した。7年8ヶ月で10万キロということは、平均すると年間13000キロほどになる。前愛車は確か83000キロほどで手放した記憶がある。まだまだ乗ろうと思って車検を通した矢先、豪雨の中を走行中に深めの水たまりに気付かず速度も落とさず突っ込んだ後、電気系統のトラブルで止まってしまったのだった。今にして思えば、どこか水を被ってしまっただけなのかもしれない。持ち込み先のディーラーでもトラブル原因が特定できず、修理をするにも可能性のある部品を取り替えて様子をみる⇒それでもだめなら次の部品、と繰り返して原因を探る、もしくはそれなりに可能性のある部品を一気に交換をしてしまうか、という選択しかなく。当時は車通勤をしていたこともあり、車の利用はマストであったので急遽買い換えるに至った。

そんなことで急遽時期愛車を探すこととなるのだが、当時はこれといって強烈に欲しい車もなく当然予算も限られていて。そんな中ある意味消去法で選んだのが現愛車だった。「飛び抜けて高性能な部分はないが、全てにおいて平均点が高い」そんな車です。

現愛車は俗に言う「当たり」であり、大きなトラブルはない。いまだエンジンも絶好調で燃費も上々。直進安定性も素晴らしく、ボディーの剛性感もカッチリしてる。今後も乗り続けるのであれば、そろそろ本格的にメンテナンスをしていく必要があるけれど。次の車検は24年12月、果たしてもう一度車検を取り乗り続けるのか、違う車を選ぶのか。今はまだ未定である。現在日本の平均車齢は12年ほどと聞く。そう思うとまだまだ乗れるのは間違いない。