低価格イヤホンの決定版「RP-HJE150」をリピート購入

最近また通勤途中に音楽を聞く生活をしていて。それはYouTubeで自分の好きなアーティストのREMIX音楽を聞いたから。今や機材の進歩と低価格化でほんとすごいですね。音がプロレベルのものが多数。無限にネットに新曲が散らばっている感覚です。

愛用しているイヤホンは以前もブログで紹介したPanasonicのイヤホン。またリピートで買いました。片方からの音が異様に小さくなり壊れたか…と、すぐにAmazonへ発注しましたが、次に使ってみると!?全く問題ないのですが…なんだったのだろう。単に接触が悪かっただけ?!なぜかよくわかりませんが、予備機をゲットいたしました。

このイヤホンがどれくらい低価格といえば、650円ですよ(執筆時)。なぜまたリピートしたのかといえば、価格以上の高音質ということもありますが、一番はフィット感にあります。XS、S、Mの3サイズのイヤーピースが付属していて、耳の孔のサイズによってフォットするものを選べる。あまり自分は耳の孔が大きくないようでXSサイズは嬉しい。(そういえば以前左右の耳のサイズが違うと話したら、めちゃウケられましたがそんなにおかしいでしょうか…笑)

これより高価なカナル式イヤホンも持っていますが、確かに音自体の良さは感じます。でもその価格から手荒に扱えず、持ち歩きのたび専用ケースに収納なんて通勤通学のデイリーユースには適してないと思います。カナルタイプで音漏れにも有利で外からの雑音をほどよくカットして、低音もしっかり出てるし。使い終わったら適当に縛ってバックにポン。それくらい気楽に使えるし丈夫。このPanasonicRP-HJE150は価格以上に価値があると思ってます。

ブルートゥースのワイヤレスタイプもありますが、この手のイヤホンは断然ケーブル付きかな。頻繁に充電するのが面倒になるのが目に見えてるし、イヤホン自体の重量が気なるはずだし。音自体もケーブル付きのほうが有利だし。なんだかんだイヤホンジャックに刺すだけですぐに使えるシンプルさが通勤通学途中の利用には適してると思いますがいかがでしょう。

高価なもので音質を追求するのもいいですが、所詮圧縮音源という気もするし。カナル型はとりあえずフィット感が重要。自分にしっかりフィットしないイヤホンはいくら高額でもその性能を発揮出来ないと思ってます。前回購入2年半。むき出しのままバッグの外ポケットに入れっぱなしですが、いまだに問題ありません。