Macbook ( MB466J/A, 13-inch, Alminum, Late 2008 ) メモリー増設 (その後)

早速注文したメモリーが到着。即取り付けようと思ったが、あるはずの精密ドライバーが見つからず。散々部屋中探したのに出てこない...諦めて買ってきましたよ。

まぁ簡単なのは分かっていたのだが、一応公式サイトで作業手順をチェック!
http://support.apple.com/kb/HT1651?viewlocale=ja_JP

買ってきた精密ドライバーでネジを外し下部ケースをオープン。購入してから始めてオープンしたけれど、その作り込みの美しさに満足。多少埃っぽいところがあったので、とりあえずエアーでシュっと吹いて。身体の静電気を抜く為に金属を触った後、上段のメモリー1Gと今回かった4Gと交換。元に戻して終了。ものの3分くらい。

電源オンして「このMacについて」をみると5Gのメモリを認識。メモリチェックソフトのremberでメモリチェック。問題なくパスしました。どれくらい性能アップするか念のため定番ベンチマークアプリのxbenchで数字も抑えておきました。体感的には全体にキビキビ、虹色のwinで言う砂時計になることが明らかに減りました。OSの起動は元々そんなに遅いと思っていなかったし、ソフトの起動自体はあまり変わらないけれど。時折突っかかるようなもっさりした動作は見られなくなったので満足。先日新型のMacBookproが出たばかりだけれど、取り合えず今回のメモリー増設でしばらくこのまま使っていけそうです。

ちょっと気になるのは、そもそも5Gの運用ってokなんでしょうか...(笑)Appleの公式では「その他注意事項」に ---最適なパフォーマンスを実現するため、異なるサイズのメモリは取り付けないでください。必ず同一のメモリモジュール (1GB、2GB、または4GBメモリモジュールを2つ) を取り付けてください---とあるんだけれど。

問題なく動いてるからいいのか!?(2G+2Gでなく、あえて4Gモジュールを買ったので元々この警告は無視するつもりだったけど。)同じ容量のメモリを2つ使わないとデュアルチャンネルで動かなくなるのは分かるけれど。4G+1G=5Gより、1G外した4G運用の方がいいのかな。ネットでも5Gで運用してそうな人いないし...とりあえずこのまま様子見てみます。以下ベンチ結果。正確性を重視するなら何度かやった平均を取るんだろうけれど、基本単なる自己満足なんで一度やったきりの結果です。あしからず(笑