思わず欲しくなる逸品 そのアイディアに惚れた「incase Origami Workstation」

部屋にはMacBookもあるのに、最近はipad2を率先して使っています。狭いワンルームですが、Macmini＋23inchモニタ、MacBook、iPhone、ipad2、ASPIREONE(Netbook)、Windows15.6inchノートPC他と無駄にパソコンがあります。しかもWindowsはBoot CampでMacBookでも起動可能。こんなに保有していて何に使うのか？という感じです。買うときは吟味して購入したつもりなのですが（笑）※Windowsは電源いれてません…（汗）

実際に仕事以外でOfficeアプリを使うことなど稀。結果何をしているかというとWeb閲覧がメインで。文章を書くなんてブログ以外ほとんどゼロ。そんなこともあり、ipad2のアクセサリ類は買い足さない様にしようと思っているのだが。これは！？という魅力的なアイテムを見つけてしまったよ。

その名もincase「Origami Workstation 」

iPad2の性能は高く、その直感的な操作と豊富なアプリで用途を限定すれば、MacBookなどのノートPCよりも使い勝手は良好。だからこそ、ある程度なんでもノートPCのようなこともできてしまう。そうなってくると、ジレンマが。もっとiPad2を使い倒したくなってくる。iPad2を横向きに使えば、大きなソフトウェアキーボードが出てきてそれなりに良好に入力することはできるが、やはり物理キーボードには圧倒的に及ばないのも事実。個人的には「F」「J」のキーを起点にブラインドタッチをしていて（ソフトウェアキーボードだと誤入力となってしまうので）やはりホームポジションに指を置けない（戻せない）ことが問題。そのため意識的に指を浮かせた状態をキープすることになり、長文入力では限界がでてくる。

携帯用のBluetoothの外付けキーボードは多く製品化されているが、どれもピンとこなかった。そんな中でもリュウドのキーボードが良いかなあと思うが、価格を見るとちょっと簡単に買おうという価格ではなく。Apple純正のBluetooth接続のApple Wireless Keyboardの価格（6800円）を超えるとなると、純正で良いジャンと思ってしまう。純正キーボードはそのデザインや質感も至高で、無駄に欲しくなるような出来栄え。しかし、コンパクトでスリムとはいえ純正キーボードは携帯するのは…という悩みが。そんな悩みを解決し、さらにスタンドとして使えるというプラスアルファをもって、出てきたのが前述のOrigami Workstation。キーボードを保護しつつ、使用時にはiPadを立てかけておくスタンドになるとうアイディア賞もののプロダクツ。

Apple Wireless Keyboardとともに急に欲しくなってきたよ。なお、Origami WorkstationはIncase Workstation for Apple Wireless Keyboard and iPadという名称でAppleonlinestoreにで2980円で販売中です。