iPhone・iPadでも使えるコンパクトで美しいキーボード「Apple Wireless Keyboard (JIS)」を買う

今年最初のお買い物はコレでした。 Apple Wireless Keyboard (JIS)です。2日にAppleonlinestoreで割引されていたのでポチしましたよ。なかなか安くなることがないので。

最近は自宅でも仕事でもノートPCばかりなので、ペタペタとキーを打つのに慣れてしまっていて。一般的なデスクトップ用の深く押しこむタイプのキーボードはどうにも違和感が。テンキーは必須と思っていたけれど、なければないで何とかなるということもわかったので、よりスペース効率のいいWirelessに買い替えです。(改めて見てみるとスケルトンに白いキートップの以前のキーボードもやっぱりAppleだなというデザインですね)

なんといってもこの芸術的な美しさ。エレガントで超薄型の酸化皮膜処理のアルミニウムボディに、ちょっと軽いタッチ(MacBooklate2008比)だけれど、画面の明るさや音量ボリューム調整、CD/DVDのイジェクト、再生&一時停止、早送り&巻き戻し、Mission Control、Launchpadなどの各種機能をワンタッチで直接利用できる便利なファンクションキーが用意されていてマックユーザーにはバッチリ。

Wirelessなので電波が届く限りレイアウトは自由だし、形は変わらないけれどマイナーチェンジされていて使用電池も単3本から2本となり軽量かつ省電力化がされてます。キーボードを使っていない時は自動的に電源が切れ、キーに触れると同時に電源が入ります。当然ON/OFFスイッチもついているので任意で電池の消耗を抑えられます。写真でも分かる通りON/OFFスイッチは電池収納兼キーボードスタンドとなる側面に無駄なく配置されてます。

iPadでも使えます(設定後はキーボードの電源を入れると、iPadのソフトウェアキーボードは出ない)コピー&ペースト、カット &ペースト、英数カナ切替等Macのコマンドキー操作で使用できるようになりiPadの利用範囲は広がりますね。(といっても自分はその用途なら MacBookairがあるので使わないと思いますが…汗)iPadでも使えるブルートゥースキーボードはリュウドのものなどいろいろ種類がありますが、フルサイズの慣れた配置のこのキーボードを持ち歩くというのも案外アリかもしれません。それくらい薄くて軽いです。持ち歩くときはコレがあると良いかも。

とりあえずMac miniAcerのPCでペアリングしておきました。