いまさら説明不要の不朽の名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のBlu-rayを買ってみました。
なんか久しぶりに見たくなったので。3部作で2千円台とimportモノとはいえBlu-rayも安くなりましたねぇ。この楽曲もヒットしました。誰もが一度は聞いたことがあるはず。
いつ公開の映画かググったら1985年！28年前って・・・。
でもまぁ子供時代に見たからこそ強烈なインパクトが今も残っているのかなぁ。この映画大好きなんですよね。
ＳＦ、サスペンス、ミステリー、ホラー、ラブ、コメディー・・・すべてのジャンルをうまく取り入れてて、誰が見ても楽しめるストレートなエンターテイメント性。未来を描いた2部の世界って2015年なんですよね。2年後！！！。まだホバーボードは実用化されてませんが・・・汗。
ストーリーの面白さ、各所に散りばめられた伏線、キャスティングに音楽、名車「デロリアン・DMC-12*1」など見どころが盛りたくさん。すべてにおいて丁寧で神がかり的な融合。3部作ともに評価が高い映画って案外少ない気がします。
この商品はimportものですが、Blu-rayはリージョンフリーだし当然日本語音声＆字幕も収録されてます。
日本語音声だけでも5.1DTSサラウンド版とTV放送版と2種もあり充実。メニュー画面キャプチャするとこんな感じです。特典映像も盛りだくさんで驚くほど充実。その代わりパッケージは簡素な感じですが。
シリアスで考えさせられる映画やメッセージ性の強い映画、感動する映画にしばらく夢に出てきそうなホラーなど多種多様の映画があるけれど、何も考えず「あぁ、面白かったぁ!!!」と単純に思えスカッとする映画が好き。妙にアラ探しをしたり、矛盾点を探すような鑑賞はしないですね。Blu-rayの高画質でゆっくりと見返すのが楽しみです。
*1:ジョルジェット・ジウジアーロがデザインし、、ロータスがメカニカル設計を請け負った
