週末徒然〜病院とオイル交換

普段なら寝坊するのが常な土曜日の朝。木曜日あたりから空咳も出始め徐々に体調悪化が顕著に。金曜の夜には明らかに発熱を自覚していて。やっとの思いで帰ってきて、体温計で図ると37,9度とやっぱりな結果。そんなこともあり、普段は夜更かしする金曜の夜も早々にベッドに潜り込んだ。

LINEで友人からも病院に行ったほうが良いと言われていたこともあり、珍しく素直に早朝から病院へ。抗生物質やら咳止めやら漢方などなど大量の薬を処方してもらう。

病院をでるとまだ10時。普段の土曜日ならまだベッドでもぞもぞしていてもおかしくない時間。そろそろオイル交換をする時期だったのを思い出しカー用品店へ。開店直後なら空いているかとおもいきや、開店5分経っていないのに5台目とのこと。それでも15分ほどで作業開始ということでお願いする。

程なくして目の前で愛車のオイル交換開始。ずっと同じ店で交換しているが、以前まではドレンボルトから下抜きだったのに今回は上抜き。上抜きはオイルレベルゲージから専用のオイルチェンジャーのホースを突っ込みオイルを吸い出す方法。一般的には下抜きのほうが古いオイルや不純物をしっかり出せるとされてますが、個人的にはどっちも完全に古いオイルを抜くことなどできないので、そこまでの違いはないかと。強いこだわりはありません。(ちなみにどちらの方法でオイル交換を行うか希望を聞かれました。今回はおまかせ。)気になるなら頻繁にオイル交換するかフラッシングするべきでしょうね。

前回交換は車検時だったので約1年半、距離にして8千キロほど。今回は上抜きだったので古いオイルがはっきりわかりました。新しく注ぎ込まれるオイルは、おーいお茶のような透き通った茶色でしたが、吸いだされたオイルは煮詰めたコーヒーのような色。オイルの色が黒い=エンジンオイル劣化と直結ではありませんが、しっかり仕事をしてくれた感じで満足。

やはり交換直後はエンジンの回りが軽いし、アイドリング時の振動が少ないのがわかる。それでもすぐに慣れてしまって違いを感じなくなるのですが。ものすごく欲しい車もないし、まったくトラブルフリーなので今年も車検を通すつもり。ほんと外車も壊れなくなりましたね。