iPhone3GからiPhone4、そしてiPhone5と乗り継いできました。そのiPhone5もそろそろ2年を迎えようとしている。iPhone3G時にはソフトバンクが独占的にiPhoneの販売を行っていたため、そのままずっと継続してソフトバンクを利用している。よく言われる「ソフトバンクは電波が入りにくい」ということも幸い実感することがないまま今日に至る。
先週、ついにiPhone6が発表になり、この数日で各キャリアからも各種キャンペーンや端末代金もひと通り出揃った。今や＠docomo.ne.jpのようなキャリアメアドの必要性はほとんど感じない。さらに言えば通話さえそこまで重視することはないのが実情。電話をするのであればLINEの通話機能でも事が足りてしまう。メールも通話もLINE一辺倒と言っていい。
ソフトバンク利用、かつドコモFOMAガラケーを維持している身としては、ここはどう動いたら1番コストパフォーマンスに優れるのであろうか。当初日本では無理では！？という意見さえあったiPhoneの導入を決断したソフトバンクには、着実な通信網の整備やiOSへの対応、孫社長のiPhoneに対する心意気には評価している。しかし、毎回問題となるの余計なオプションへの強引なセールスや人を一見だますような表記、都合の悪い部分はこっそり改悪するというようにやり方がちょっと不透明。どこにも登録していない「i.softbank.jp」へも意味不明なスパムメールが届きまくったりと、なんとなくですがコミットできません。
そこで毎回MNPでのキャリア変更をも考慮してはいるのですが… ドコモは音声定額プラン＋パケットパックというように、音声定額に（実質）強制加入となってしまったのは残念。自分の用途では、いくら下取り価格にうまみがあっても、2年総支払金額で言えば旧プランの選べるauとSBはドコモより魅力的に映る。
気になるのがソフトバンクが急プランを契約できるのが11月末日までとなっていること。いままでは最終的には他社と同条件にしてきたようなソフトバンクなので、もう一歩踏み込んだ優遇措置があるかもしれない。そうなると通話はほとんどゼロ（あってもLINE通話）＋パケットは７GBまでという、現行に近い契約になるのだろうか。
株もやっているので、複数回線はキープしておきたいので、auかソフトバンク継続が濃厚ですが。Excelを駆使して2年間の総額を、MNPした場合、現状維持した場合などなど各種のキャンペーンを考慮しあーだこーだ友人と言ってるのは、それはそれで楽しいのですが。さて今回はどうなるのでしょう。
