今年も早くもこんな時期に。投資カレンダー2016年度版が発売となりました。
例年、早々に売り切れマーケットプレイスではプレミア価格が付く人気ぶり。
ということで、欲しい方は待っていても安くなるものでもないので、在庫があるうち早めにポチッと購入してしまいましょう。
このカレンダーが投資成績に直結するとは言い切れませんが、過去の各指標の勝敗表や月足＆外資系動向、その月の注視ポイントや主要指数の平均推移グラフなどなど様々な情報が掲載されています。株価は期待値なので実体経済とはズレがあるもの。市場心理や投資家心理に過去の出来事というのは案外影響を受けるものなのかもしれません。
実体経済はこれから悪くなっていくと見ていますが、そうなると普通であれば株価も同じように下げていくはず。でも、これだけ緩和緩和の金融相場になっていると全くわかりませんね。
