運転免許証の更新に行ってきた

先日免許の更新に行ってきました。ゴールド免許だったので5年ぶりの更新。今回も優良ということで、また5年間ゴールド免許です。次回は2027年(令和9年)。

講習区分は優良のため、都内であれば府中、鮫洲、江東の運転免許試験場、神田と新宿の免許センター、その他指定警察署で更新することができましたが、今回は鮫洲で。次回は5年後なので忘れずに流れを記録しておく。

まずは総合受付でハガキと免許書を提示。白いA4くらいの用紙に免許証の表・裏がコピーされたものを手渡される。その後、名前や連絡先などを記入し裏面の簡単なアンケート?のようなものにチェックする。

窓口に再び免許証と記入済み用紙を提出、その際に免許証の写真と本人チェックがありました。ここで手数料の3千円を支払います。支払いは現金のほかSuicaもIDもQUICPayもOKでした。クレジットカードも利用できるようですが、領収書の発行は後日となるようです。しばし待つと別の用紙を渡され移動。4桁の暗証番号を専用の機会で2つ登録しプリントアウトされる用紙を受け取る。

次は視力検査、メガネ・コンタクトの有無を確認されCの切れ目を3つくらい言うだけですぐに終了。その後は写真撮影。写真が終わると講習会場へ。ドライバーの皆さんへという封書を渡されます。講習は30分に1度か1時間に1度の開催!?開催優良ということで時間は30分。次の講習会しまでしばし待機。食堂もありランチを取ることもできます。

講習の前半10分くらいは先程渡された封書に入っていた「わかる身につく交通教本」と「安全運転のしおり」からいくつかの項目に絞ってビデオ音声で解説、その間に講習を受けたという証拠となる印を担当者が押して回る。その後、交通安全についての動画を視聴。ドラレコの映像を多く使ったもの。最後に担当者から講習後の流れについて説明をうけ終了。

交付窓口で15分ほど待ち無事に新しい免許を受け取る。記載事項の確認+免許証に非表示のデータとして組み込まれている本籍地を専用の読み取り機で確認して終了となります。本籍地をプリントアウトする機能もありました。更新の流れはおおかたこんな感じだったかと(違っていたらごめんなさい)

全体的にスムーズに進みましたが、トータル1時間半ほどかかったでしょうか。ちなみに鮫洲は駐車場も完備(無料)でした。

更新のお知らせハガキには更新手続きに必要なものとして
・免許証
・手数料
・黒色ボールペン
・この「更新のお知らせ」ハガキ
とありましたが、ボールペンを使うシーンはありませんでした。

5年後の自分へまとめ。以前あったような「交通安全協会に入りませんか!?」という無言のプレッシャーゾーンはない。(普通はないもの?以前更新した場所柄?)電子マネーが使えるぞ。鮫洲は駐車場完備で無料だぞ。時間は2時間見ておけばOKだ。

次回もゴールドで更新できますように。