このところ自動販売機にもHOT飲料が入るようになってきました。あまり缶コーヒーは買わないけれど（どのブランドも美味しいと感じない）、 COLDよりHOTのほうがまだマシです。個人的には夏でもHOTは残して売ってほしいところですが…。お茶系もHOTのほうが好きです。一気に飲み切るわけじゃないので、すぐに冷めてしまうのが残念なところ。
そんな時に役立つグッツが（買ったこと自体忘れていました…汗）昨夜部屋を片付けていたら出てきました。何かのついでに送料無料にするため適当にポチった「USBペットボトルウォーマー」。ピンクとグレーを各300円くらいで手に入れた気がします（笑）
（初めてサイト開いたけれど、これ標準価格\1868もするのか！）
おもしろジョークグッツっぽいですが、USBにつなぐだけでホット用ペットボトルやボトル缶の保温ができます。とりあえずグレーを職場にもってきて設置しました。USB端子に負荷がかかりそうで、自分のPCではちょっと躊躇します (^.^;
ちょっと使ってみたところ、オン・オフスイッチ的なものがないので、USB端子を抜くことで電源オフになる仕組みです。メーカーの案内にある通り、本製品は保温をするもので温めるほどの能力は無いと思われます。何もしないよりはずっと保温されるかなって感じ。ペットボトルを入れる時には結構キツい感じです、これはウォーマーを付けたまま飲むんでしょうね。USBにつなぎ電源ONにすると本体内側がほんわか温かいので、指先まで冷えまくる弊社にはホッカイロ代わりにもなるかも!?です。
それにしてもUSB端子の「電源」としての汎用性の高さは素晴らしい。USB規格を考えた時に、こんなに単なる電源としてのUSB利用は考えられていたのでしょうか…。USB扇風機（←これはまぁ見かける）やら「USBひざ掛け」とか「USBあったかクッション」とか「USB弁当箱保温ポーチ」までもある、まじカオス。何もUSBじゃなくても…とか、そもそも電源取る必要性は…とか考えちゃダメなんでしょうね（笑）。
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