古いMac miniを退役させ、MacBook Airをリッドクローズドモード(Lid-Closed-Mode)でデスクトップPCとして使ってます。
リッドクローズドモード(クラムシェルモード)とは、Macノートには昔から備わっている機能です。Mini DisplayPort と外部ディスプレーをDVIやHDMIで繋ぎ、ノートPCの画面を閉じると同じ画面がそのまま外部ディスプレイに出力され、まるでデスクトップPCのように使える機能。Bluetoothのマウスやキーボードを使えば、MacBookProやMacBook Airもケーブル1本で簡単に擬似デスクトップPCに早変わり。
ガッツリと作業するならノートの小さいディスプレーより、フルHDやWUXGAのディスプレイでやったほうが効率良いですからね。
そんな感じでMacBook Airを手持ちの23インチディスプレーと繋ぎ、iMacやMacminiのように使っているのですが、普段ノートPCの画面を見慣れているせいか、あまりに広すぎるディスプレーではカーソルを見失うことも。
そこでオススメなのが、マウスカーソルの位置がわかりやすいようにカーソル回りに印を付けてくれるアプリ「Mouse Locator」。一定時間ポインタを動かさずにいるとこんな感じでカーソルを目立たせてくれます。
スクリーンに映してプレゼンする時などにも良いですね。ダウンロードはこちらから。類似機能を持つアプリには、「PinPoint」や「Mouseposé」、「OmniDazzle」もあるのでお好みで試してみてください。