魔法の食材!?チアシードって何!?

昨年末あたりに初めて聞いた「チアシード」なるもの。友人たちが相次いで購入しており、最近その効果をLINEでおしゃべりしていたのを見て、改めて「チアシードってなんなの!?」と調べちゃいました。

なんでも魔法の食材・バランスのとれたスーパーフードといわれ、オメガ-3脂肪酸*1の含有量が高いと言われているようで。シソ科サルビア属の「チア」という植物の種。食感はゴマのような感じで、ヨーグルトや味噌汁にいれてるようです。水分につけておくとトロミがでて、満腹感を助長するようです。無味無臭なのでどんな料理にいれてもマッチするらしい。要は邪魔をしないという。

↓写真は友人が買ったチアシードを拝借

友人はヨーグルトや味噌汁にサササとふりかけているようです。人気があるようで、品切れだったり発送まで時間がかかるようで、半分消費した段階で次の注文をしていました。そんなにすごいのかなぁ、さすがに回りでここまで話題になってくると、ぽちっと入手してみないとという気分になってくるけれど…。

*1:オメガ-3脂肪酸は、ALA(α-リノレン酸)・DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)の3つがあります。 DHAEPAに関しては青魚やウナギ、鮭などの魚に多く含まれています。 新鮮な魚を食べていればオメガ3を十分に摂取できると言われていますが、魚を食べる機会が少ない人やベジタリアンの人は、植物の種に多く含まれるα-リノレン酸からオメガ-3を摂取できます。 α-リノレン酸は体内でDHAEPAに変換されます。 チアシードは亜麻仁よりもオメガ-3脂肪酸を多く含んでいます。