効果を感じる入浴剤はクナイプ(Kneipp)、コスパなら天然湯の花がオススメ

寒くなったこの季節、毎日のお風呂は欠かせません。そんなお風呂タイムをちょっと豊かにしてくれるのが入浴剤。

ちょこちょこと色んな種類の入浴剤を試しているところ、Amazonで店頭では見かけない入浴剤を発見。お値段もお手頃なのでダメ元興味本位だけで買ってみた。それがこちらの天然湯の花という商品。

飛騨湯の花本舗の湯の花と成分が近いという。この一袋でお風呂15回前後楽しめました。コスパ高いです。

温泉の本格的な効能・機能性を入浴剤には期待していませんが、この天然湯の花は温泉特有の硫黄臭はしないものの、お湯が柔らかくなる感じ。白く濁るお湯は雰囲気十分。

過去いろいろと購入し、1番良いと思った入浴剤はドイツのクナイプのもの。湯冷めしないどころか入浴後、しばらくは汗がひかないくらい温まります。お湯に入れるとブルーで温かいイメージがわかないのに! 高い入浴効果を謳う温素などよりも個人的には上です。

何らかの効果を求めるにはクナイプのシリーズがダントツです。

ただ個人的な好みは、各地の名湯気分を味わえる日本の名湯シリーズも捨てがたい。

1番のオススメは色んな種類を常備して、気分により使い分けること。面倒なお風呂タイムがちょっと楽しくなること請け合いです。