iPhone4純正バンパーが劣化、さて次はどうしよう

iPhone4発売日に本体と同時に購入した純正バンパー(黒)がここへきて一気に劣化した。ついにはドッグコネクタ付近のゴムが剥離してしまった。ほんの2週間前から急にゴム部分が弱くなった(伸びた!?)ような感じがしてきたら、一気に症状が進んでしまった。

いくつかカバー類は試してみたが、結局このバンパーがなんだかんだ使い勝手が良かった。個人的に純正バンパーを評価しているところは、その作りの精度が高いこと。ボリュームボタンも電源ボタンも押しやすく、イヤホン端子やドッグコネクタ端子付近の位置取りも完璧。かつ、プラスチック素材をラバーで縁取る感の作りのため、滑り止め効果もあり手に持ったときに落ち着く感じ。(その分ラバーがポケットの出し入れの際に引っかかりを感じることもあるのだが。)

液晶面を下にして机に置くような場面でも、液晶よりわずかにラバー面の高さがあるので、液晶が直接接触することがないのも良い。背面から覆うタイプのカバーの多くは液晶面よりも側面が低い物が多い。液晶及び背面には特段フィルムなどを貼って気を使っておらず裸のまま使用しているが、まったく傷はありません。あえてあの綺麗な液晶にiPhone4に関してはフィルムは不要かと思ってますがどうでしょう。

さすがに落下は怖いので何かしらのカバーをつけようと思うが、また純正バンパーを購入するか、他のものを試してみるか思案中。とりあえず今は予備の380円で買ったスタンド付きケース(http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/200-PDA024BK)で凌いでます。