三菱ディスプレイRDT231WMS-Dの画質調整~Macに最適化する

韓国勢、台湾勢に押され国内メーカーのディスプレイは今や少数派。Macのモニタには本来はAppleApple Thunderbolt Displayが欲しいところですが、入力端子の乏しさと価格の高さがネック。そこまで出すならiMacを考えてしまいます。

いまMac mini(Mid2011)のモニタは2年前に購入した三菱のRDT231WMS-D。ピアノブラックのベゼルとスクエアなフォルムは気に入ってます。入力もデジタル入力:DVI-D(HDCP対応)、HDMI(2系統)、アナログ入力:ミニD-SUB15ピンと豊富です。PS3などのゲーム機を接続して使うのもいいですね。

ただし標準状態は「ギラギラ」とまでは行きませんが、ちょっと明るく目が疲れる感じ。色合いもちょっとMacっぽくないので、設定をいろいろいじって調整してみました。今回セットした値は以下の通り。はじめは暗く感じましたが慣れるとイイ感じ。しばらくこのセッティングで使ってみます。

<画質>
1.ブライトネス 43%
2.コントラスト 71%
3.ブラックレベル 43%
4.色温度 USER
5.赤色 55%
6.緑色 50%
7.青色45%
<画像モード>
1,DV MODE 静止画 スタンダード
2.画像サイズ フル
3.スムージング する
4.シャープネス 80%
5.CRO する
6.ダイナミックコントラスト する
7.黒白伸張 する
8.超解像度設定 オフ