石澤研究所「毛穴撫子 重曹つるつる石鹸」と「毛穴撫子 重曹スクラブ洗顔」で 美しい肌を

先日紹介した高城剛氏のLIFE PACKINGに紹介されており興味をもった石鹸が石澤研究所の「毛穴撫子重曹つるつる石鹸」 。なんでも重曹はその性質から毛穴の奥まで入り込み、奥に詰まっているゴミを取り出す効果があるそうです。

30を過ぎると肌の手入れをしている人、していない人の差が顕著になってくるように思います。逆を言えば、30までは生まれ持ったDNAの特性で、特に何も気を使わなくても毛穴の悩みやニキビに無縁の人は無縁であり続けると。不規則な生活、睡眠不足、偏った食事、喫煙と肌に良いこと一つもない生活。そんな私でも特別なケアなどしてませんが、比較的肌が綺麗と言われることが多いです。(当然、年齢の割に。男性の割に。というエクスキューズはつきますよ!)単にラッキーだったのでしょうね。でもさすがにそろそろDNAパワーだけではカバーできなくなっているのを実感します。

よく童顔だから若く見られるという話がありますが、そればかりじゃないだろうと。パッとみて年齢を推測するのは顔の造形ももちろんあると思いますが、より重要なキーは肌質なんじゃないかなぁと。見た目の印象は案外肌で変わるとおもってます。若く見られることが必ずしも良いとは思ってませんが、肌は男性であってもキレイな方がいいですよね。

ということで、そろそろ本格的に気にして行かないと、電車の中で強烈な加齢臭のするおっさんになってしまいます。それは嫌。

話はもどって、毛穴撫子重曹つるつる石鹸。パッケージには「!?」ですが、これ気に入りました。固形石鹸を使うなんていつぶりだろう。突っ張らないけどすっきり汚れは落ちて気持ちいい使い心地。人により皮脂を取り過ぎると感じるのかもしれませんが、メンズにはちょうどよい感じ。840円という値段が高いのか安いのかわかりませんが、泡立ちもよいし個人的には香りがないのは好都合。きちんと泡立てれば洗顔にも使えるオールマイティーさ。1週間ほど使ってみると、心なしかツルツルさと明るさがアップしたような。しっとりモッチリ。かなり大型の石鹸なので成分が100%植物油脂ベースで石鹸素地と重層のみ、防腐剤や色素・香料無使用の無添加で安心です。リピートしようっと。

石鹸が良かったので、同じ石澤研究所の「毛穴撫子 重曹スクラブ洗顔パウダー」も買ってみました。メンズ用ではなくあえて赤いボトルの方を。いちご毛穴とオレンジ毛穴(なんて言葉があるのですねw)に効果アリとされてます。洗顔パウダーというだけあって、中は粉。
粉に水を加え優しく洗います。これはいきなり体感できました。一皮向けたようなツルツルさ。それでも肌が突っ張るという感じはせず、潤いもちゃんとある感じ。肌が柔らかくなったような。これは週1くらいでやればいいのかな。

それにしてもいろいろと面白いアイテムがあるんだなぁ。コスメを色々試したくなる女子の気持ちがちょっとわかったかも(笑。とりあえず現状維持!ま、そんなに肌を気にするならさっさとタバコやめろ!というのは正論です、はい。喫煙は美肌の最大の敵ですからね…。