どうにもごちゃごちゃして物置と化しつつあった自室デスク。なんだか無性にイラっときて「どうせやるなら徹底的にやろうじゃないか」ということで以前からちょっと気になっていたモニターアームを導入しました。
3000円も出せばお釣りが来るようなモニターアーム
価格も軽く1万円オーバーと低価格化している液晶モニターが買えるほどの値段。それでも届いた商品をみて納得しました。想像以上に肉厚でずっしりとした金属、磨き上げられてポリッシュ使用のアルミニウム。きちんとコストの掛かった製品で満足度は高い。メーカーも5年保証をつけるほど品質には自信を持っています。
マイナーチェンジで改良されたデスククランプとグロメットマウントベースの安定性は文句なし。今回は三菱の23インチモニタ「RDT23IWMS-D」で使っていますが、ワンタッチでディスプレイの位置を上下、左右、前後に調節でき、グラつきもなく動きもスムーズ極まりない動きはさすがです。取り付けも簡単、モニターとの接続もネジが付属しているので工具のいらず。
実際にはそれほどアームを動かすこともほとんどないけれど、モニターが宙に浮いたようになり、モニタ下に空間ができたことですっきり感がかなりでました。使わない時にはキーボードをモニタ下に収納でき自由度もアップ。下のようなモニタースタンド（デスクボード）を買うのであれば、一気にモニターアームにしてしまうと捗ると思います。
最適な位置にモニターをセットできると身体の負担も軽減されます。
