LED電球化完了、最新のLED電球は明るくてビックリ

温暖化や環境保護の観点より、従来の白熱球から電球型蛍光灯やLED電球へのシフト*1は分かっていたけれど、常時点灯させているわけではないトイレや洗面所では圧倒的に安い白熱電球を使い続けてきました。

↓(左)白熱電球、(右)LED電球

久しぶりに電球が切れたので探してみると、もう白熱電球は風前の灯火。100円均一でかろうじて入手してましたが、ふとAmazonでLED電球を見てみると結構お手頃な値段まで下がってきているではないですか。LED電球は消費電力と長寿命は素晴らしいけれど、暗い・高いのイメージがあったのですが600円台ならまぁいいかなとポチ。結果的にこれで部屋の電球はすべてLED化が完了しました。

いままで60Wの白熱電球だったところに、電球40W相当の明るさというPanasonicのLED電球にしましたが明るさは想像以上。むしろ白熱電球の60W より明るく感じる。あとどれくらい住むかわからない賃貸物件にLED電球は惜しいかなぁなんてちょっと思ったりもしましたが、青色発行ダイオードから始まったLED技術の進化は素晴らしいですね。

*1:地球温暖化防止・環境保護として、白熱電球の生産・販売を終了し電球形蛍光灯やLED電球への切替を消費者やメーカーに促す動きが世界的に広がっていて、既にオーストラリア、フランスやアメリカ(州による)などは白熱電球の生産・販売が今後法律で禁止される状況。日本もその流れに同調しており、2008年4月には、2012年末までに生産と販売を自主的にやめるよう電機メーカなどに要請。国内大手電機メーカーも白熱電球生産を終了している。