Bianchi(ビアンキ)のボディーバッグ「LBTC01」を購入、フィット感良好。

過去、友人とお揃いで購入したボディーバッグですがちょっとホツレが出てきたこと、更にはボディーバッグという割にはボディーへのフィット感がイマイチ。数年前から長財布にしたこともあり、手ぶらで出歩くことが難しくて。そこでAmazonで売れ筋なBianchiビアンキ*1のボディーバッグ買ってみました。購入したのはLBTC01という細身のモデル。7インチタブレットiPad miniがフィットするサイズです。

マチが3.5cm薄いので分厚いものは難しいですが、その分肩にかけると背中にピタリとフィットする感覚。重心のバランスがいいんでしょうね。内張りはトレードカラーの「チェレステ・ブルー(ビアンキ・ブルー)」という鮮やかな色合。

背面の素材はムレを軽減させるメッシュ仕様です。黒いバッグはTUMIでたくさん持っているので、今回はネイビーを選んでみました。

スマホ用ポケットとファスナー付きの小ポケット。前面タグとさりげないイタリアカラーがいい感じ。でもこのタグ、実は「濡れると色落ちする」とか「洗濯は無理。だから汚れたら濡れた布で拭いてね」とか日本語にするとちょっと微妙(笑


ナイロン系素材のバッグであればオロビアンコ派ですが、クーポンとセール、ポイント還元がうまく使えて3,000円を切った値段で入手できたので良しとします。iPad miniではなく、iPadAirサイズであれば、ワンサイズ大きい「lbtc01」がオススメです。

*1:1885年にイタリアのミラノで創業された、現存する世界最古の自転車製造メーカー、ビアンキ(Bianchi)。ビアンキの自転車は、ブランドカラーであるチェレステ(Celeste)という緑色に近い青色で塗装される。ファウスト・コッピ、フェリーチェ・ジモンディやマルコ・パンターニのような伝説的なチャンピオンが、チェレステカラーの自転車で、ジロ・デ・イタリアツール・ド・フランスといった大きなレースにおいて輝かしい成績を残している。彼らの伝説は、自転車レースの歴史にビアンキ、そしてチェレステの名を刻みこみ、今なおビアンキがサポートするプロフェッショナルロードチームやMTBチームによって継承されている。