イルミネーション2014 〜丸の内&六本木〜

1年の中でクリスマスまでのこの時期が一番好きかもしれない。

街中がちょっと浮かれたようにフワフワしていて、店頭のデコレーションも派手に飾り付けされて華やかさを演出。イルミネーションの中を歩く人達からも、ふんわりとした幸せなオーラが出ていて、見ていると優しい気持ちになる。キリッとした冬の澄んだ空気もその演出に一役買っている気がする。

この時期のイルミネーションもいろんなところで”もはや”定番になった気がしますね。

先日、仕事終わりに丸の内のイルミネーションを見てきました。

重厚なビル群は夜になるとライトアップされ、見慣れた景色も一段と洗練された大人の空間へと変貌する。あいにくの雨上がりだったけれど、雨粒に乱反射するイルミネーションは晴れた日とは違ったロマンチックな雰囲気を際立たせてました。周りの人たちも美男美女ばかりに見えるマジック炸裂。

休日は長蛇の列だという、アナと雪の女王のツリーも。さすがに遅い時間だったので人もまばら。

これまた仕事帰りに立ち寄った六本木ヒルズとけやき坂に広がるイルミネーション*1には写真を撮る大勢の人が。ここもやっぱり洗練された人が似合う街。どこを撮っても画になるってやっぱりすごい。おしゃれな人じゃないといけないような感覚になるのは、それだけ自分が田舎者ってのと、実際にカッコイイ人が多いからなんだろうなー。

ヒルズ勤めの知人が写メってくれたツリーの実物もみれた。

大自然も好きだけれど、整備された都会の空間も好き。やっぱりTOKYOってすごいなって思う。

*1:時間によって白だったり赤だったりと変化するのは知らなかった!