ファイナルパワーアップ! メモリー暴落に乗じてMacBook late2008を8GBにしてみた

購入時2GB(1GB☓2)だったMacBook2月にメモリー増設を行い5GB(1GB+4GB)に。5GBという半端な構成が良いのか悪いのかわからないが、とにかく今日まで問題なく動いてました。特にメモリ不足も感じずにいたけれど、メモリー市場が大暴落ということで見てみるとなんと対象メモリーが4GBで1000円を切るまでに下落。ならば、と深く考えず増設を決意。今年の2月には5000円近かったメモリーが1000円を切るとはなんというデフレ。

さっそく精密ドライバーで裏蓋を外し、メモリースロットから購入時の純正1GBサムソンメモリを外し、今回買ったtranscendの4GBを挿入。ものの3分で終了。起動し8GBで認識されてることを確認し、メモリチェックをremberで実行。前回は相性問題を考え純正がサムソンだったので、サムソンメモリを指定して買いましたが、今回は気にもせず別にダメならそれまでと考えポチりました。結果的にサムソン4GBとtranscend4GBが混在してますが問題なく動いてます。

すでに購入から3年が過ぎたMacBookは未だにメインマシン。HDDも当初の160GBから500GBに換装し大量のデータを積んだ母艦として日々稼働してます。今回の増設でやれることはやったという感じ。OSはあえてSnowleopardのままで行くつもり。(ロゼッタPOWERPC互換機能が捨てられない。)最新OSLionはMacBookAIRがあるので(それにしてもSSDは爆速だね。)MacBookは大量の写真、音楽、動画の保管庫として稼働してもらいます。

とりあえず前回同様XBenchで計測。性能向上してるのかな…これW