F1Grandprix 第5戦スペインは大穴Williamsマルドナード!

今期のWilliamsは去年の不信が嘘のように復活の兆しが見えていたけれど。まさか優勝までする車に仕上がるとは。ポールからそのまま1位になるとはマルドナードはまさにgoodjob!

忘れてはいけないのが我らが可夢偉が安定した走りで5位入賞。予選で1位だったはずのHamiltonが決勝放送が始まると最交尾スタートのいきなりの波乱から始まったレース。それでもHamiltonはButtonの前でフィニッシュしてることを思うと、やれることはやったのかなというレースでした。

今期の放送中よく聞く「アンダーカット」という言葉。個人的には今期は復活Raikkonenを応援しているので、LOTUSの保守的戦略にはちょっと残念。まさに「アンダーカット」していれば、もしかしてというレースが続いてる。気分屋のRaikkonenがやる気を無くさないといいけれど。

そして今回もしぶとくAlonsoが2位になり、ますますMassaのイマイチさが際立ってしまう結果に。同様にSennaとWeberにも言えるけれど。もう少しMercedes陣営が決勝が早くなると益々混戦のF1が続きそう。michaelの表彰台も見たい。おそらく今期限りだろうし…

Williamsは2004年のモントーヤ以来の優勝。あれからそんなにも時間が過ぎましたか。今期はザウバーも今のところ速さを維持できているので、可夢偉の表彰台もぜひ見たい。ますます今期のF1は目が離せない。