愛車メンテナンス・ジェームスでオイル交換

外車は故障しやすいと良く言われているけれど、2003年に購入してから特段気を使わず(むしろ友人からは大事にしてないとさえ言われてるけれど)トラブルフリーで10万キロ超過ごしてきた愛車VW。今年はそろそろ買い換えようかと思わなくもないけれど、こんなに状態良いのに買い換える必要があるのかなぁと乗るたびに思う。査定ゼロなんで手放すなんてもったいない。

ずっとオイルの交換のタイミングもフォルクスワーゲンが設定しているオイル交換サイクル「15,000kmごと、もしくは1年」を新車当時から行っていて、一般的言われるエンジンオイルの交換サイクル「3,000km〜5,000kmごと、もしくは3〜6ヶ月ごと」など気にもとめていなかったけれど。さすがに10万キロを超えたところで、そろそろ油脂類はもう少し頻繁に交換しておこうかなと思い前回交換から7ヶ月距離にして3000キロちょっとですが、先日ジェームスでオイル交換してきました。

ジェームスはVWのフィルターも常備されているし、交換作業が待合室から見えるのもポイントですね。前回、フィルター交換もしているので今回はオイルのみの交換。ガソリン満タン1回分より安く交換できるのに、オイル交換ってどうも面倒で先延ばしにしちゃうけれど、空いている時間なら30分もあれば交換できるんですね。ついでに洗車とプレクサス(Plexus) でワックスかけもしてピカピカになりました。

次の車検を通し乗り続けるとすると、タイミングベルトにリアブレーキパッド、タイヤ交換はマスト。やはりもう一度車検通して乗ろうかな。なんだかんだ言って、まったく不満ないんだよね。不満がない(刺激がない)ことが不満というこの感覚。きっと分かる人には分かるってもらえるはず。