「バトル&ゲット ポケモンタイピングDS (シロ)
すでにiPad・iPhone用の専用Bluetoothキーボードを所有しているので購入予定はなかったのですが、友人が実際に購入したものを見せてもらったら想像以上の出来！。俄然物欲がフツフツ。ただし、どうしても必要ではないのでAmazonで底値がくるのを待って発注しました。価格が乱高下しているといっても数百円程度。本当に必要なら在庫切れになるまえにポチるべきでしょうが、株感覚で底値を探って買ってみました。今回は1608円でBuy。
「ひらがな」刻印のないシンプルなキートップもスッキリしてとても好印象。EnterキーはJISキーと同様縦に長いタイプなので、USキーボードと JISキーボードの良いとこ取りのような構成。肝心のキータッチも上々。当然ストローク自体は浅いけれど、しなやかで品質の高さを感じられる作りです。
↓Appleワイヤレスキーボードよりコンパクト
iPhoneで使ってみると予測変換が機能するので、ある程度入力すると入力候補がずらり。スペースキーで候補を選択しEnterKeyで確定。慣れると思ったより早く入力できるかも。基本的にIOSでは英語キーボードと認識されているので、[Shift＋●]で入力する文字や記号は、キートップ表記と違うものが入力されてしまいます。このあたりはIOSに特化した専用キーボードではないので致し方ないところ。日本語と英語の切替は[Home](家マーク）+Space]、@は[Shift]+[2]で入力OK。
今回あえて白色をチョイスしたのは、友人作成のキーコンビネーションシールを貼りたかったから。「単独で押した時」「shiftとセットで押した時」「altとセットで押した時」の3パターンがすぐにわかります。サイズもピッタリ。テプラで作ったようですが、とても良くできてます。ナイスアイデア！
値段が値段なのでガンガン裸のまま持ち運んでも惜しくない。予備に黒モデルも欲しいくらいです。気になる方は、売り切れる前に抑えておくことをオススメします。
