Mac mini(Mid2011)が異常終了していたのが収まった

Mac mini(Mid 2011)の異常終了が収まったのでメモ。

夏場になると調子が悪かったMac mini(Mid2011)。熱暴走かと思ってMacs Fan Controlを入れて対処していましたが、ファンコントロールアプリ「Macs Fan Control」を入れて回転数を上げ積極的に冷却をしても、落ちるときは落ち突然シャットダウン&再起動。ひどい時には再起動直後も落ちるという状態。もういい加減売り払ってMacBookAIR1台体制にしてしまおうか、とも思っていたけれど。さすがにこのままではどうにもならないので一度チェックということで、後付で16GBまでスープアップしたメモリーが悪さしているのかと疑い、ひねって開ける背面の蓋を開けたたらめちゃくちゃホコリが溜まっていた。え!?もしかしてこれが原因!?。一旦純正のメモリに戻して様子を見ようと思ったのだけれど…。

それほど極悪な環境で使っているとは思ってませんでしたが、それなりにホコリを吸っていたのですね…。とりあえずエアーでシューーーーっと吹き飛ばしてみました。その後、ファンがそもそも高回転で回ることもなく安定して稼働してます*1

センサーあたりにホコリが溜まっていたのかなぁ。この数ヶ月なんだったのだろう。もっと早く気がつけば良かった。基本中の基本かもしれませんが、突然落ちる症状に見舞われている人は、ホコリで目詰りしていることを疑うと吉かも。

*1:と言っても1時間程度ですが…