トキメキを感じないモノは思い切って手放そう

断捨離をやろうやろうと思っていても、牛歩の速度でしか進まず。進むどころかそれ以上の早さでモノが増えている気がして、最近は完全にオーバーフロー状態を認識。

モノが収納しきれずガチャガチャした部屋になってしまって。自分のパーソナルスペースなのにちっとも落ち着かない。ほんと嫌になったので断固処分の決意を固めました。

「いつ出会いがあるかわからないのに、出し惜しみして1軍の服を着ないなんて意味無いじゃん!」とはK嬢の言葉ですが。

服もお気に入りの1軍、外に着ていくにも躊躇しない2軍程度までにして、3軍以下はもうポイしないと。部屋着ならなんとか!とか、汚れる時に着ていく服! とか、そんなこと言っていたらちっとも減りませんね。デジタルガジェットも値段がつくのだったら、いくらでもいいので手放そう。

年に1度はクローゼットの中身を全部広げて、選別しないとだめですね。そもそも奥に仕舞いこんでいるものについては存在自体を忘れている!つまり使われることがないのだから、捨てても問題ないでしょう。

「トキメクものだけを手元に残す」とは近藤麻理恵さん(通称・こんまりさん)のお言葉。

意欲がふつふつを沸き上がっているときに限って、休みも予定があったり毎日遅かったり。でも、もうホントどうしようもない感じなので、引越前にスッキリさっぱりして身軽にしておきたいですね。