水上バスで浅草へ

職場のみなさんと最近妙に交流がお盛ん。グループ登録されているLINEはあっという間に未読のラッシュ。仕事終わりに毎週のようにどこかで集まってます。お陰でiPhoneの電池の減りがハンパありません。

今回は九州から出てきた同僚のお子様(2歳児)含め、職場のメンバーで水上バスに乗り浅草観光をしてきました。どこに行こうか決めかねてたところ、浅草はどうでしょうと。浅草と聞いて思い浮かんだのが、この間のった水上バス。確かお台場・日の出桟橋から浅草までのラインがあったよなぁ〜と。水上バスは乗ったことがないという人ばかり。ということで、前日に急遽水上バスでお台場から浅草へ船で行くプランを計画し、実行してきました。

この日はシルバーウィークの初日で観光客もさすがに多くて。ヒミコやホタルナは既に満席。浅草行きは厳しいかと思われましたが、お台場海浜公園から日の出桟橋(480円)、日の出桟橋から浅草へ(780円)と乗り継ぎルートは座席に余裕があることがわかり、乗り継ぎで浅草へ向かうことに。

まずは台場を出る前に生ビールを購入し乗船。ビーチバレー大会会場を横目に、お台場海浜公園から日の出桟橋まで「お台場ライン」で前回と同じ黄色い船で向かう。海風を浴びながらのビールは最高。みんなで写真撮影しまくり。

日の出桟橋でみかけたレトロ・フューチャーなクルマ。遠目からは潜水艦のように見えた。

乗り継ぎでは結構待たされるかと思いきや、すぐに「隅田川ライン」浅草行きに乗船。海ではなく川を登っていくということで、たくさんの橋をくぐり抜けるルート。そのため、低層の船での運行となります。途中の橋では橋の人との距離はこんな感じ。

川岸でひなたぼっこをしている人から手を振られることも。

浅草到着間際で見た”乗ってみたかったヒミコ?ホタルナ?”は、やっぱり異質な感じ。

アサヒビールの有名な建物とスカイツリーもこんなにキレイに。

浅草寺を散策していると、正月に来たことを思い出しました。その時に大吉を引いていたので今回はおみくじはせず。浅草はいつにも増してスゴイ人混みで。昼食場にも一苦労。昼のラストオーダー間際になんとか見つけたお店で一息。更科そばと鮪山かけ丼をチョイス。おでんが有名ということで、おでん盛り合わせも。

昼飯御は混雑している浅草を離れ、たまたま目の前にとまったバスで秋葉原へ。秋葉原ではカフェで休憩。しばし談笑して早めの帰宅。小さいこどもを連れて混雑した場所を公共交通機関で移動するのは大変だ。普段みたことない同僚のパパっぷりに「さすがですな」と感心しつつ帰宅しました。