「チケットもらったのでどう?」そんな友人からの誘いをうけ、お散歩がてら第46回東京モーターショー2019へ行ってきました。開催期間は2019年10月24日(木)から11月4日(月・祝)、残りあと2日というタイミング。今回は会場がお台場周辺・青海(東京テレポート駅)と東京ビックサイトに分散した結果、あとから確認すると歩数が半端なく散歩なんてものではなかったのですが…とにかく歩いた!
注目は市販間近となった新型フィットや次期型スバルレヴォーグだったのかな。個人的には興味対象外の車なのでじっくり見るようなこともなかったのですが。
第46回ショーは「OPEN FUTURE」がテーマ。未来のモビリティも豊富に展示され、リアリティーある近未来が提示されていたように思います。80年代、90年代のとても市販されそうにもないコンセプトカーには強烈なイメージが残っていますが、エコ一辺倒の時代を経て現実的な未来像を感じさせてくれるものでした。
パリダカでの日野レンジャーのイメージは強烈に記憶にあったので思わず写真をパチリ。鯉のぼりがちゃんとあります。チームスガワラですね。
マツダ車は映えますね。光の加減で際立ちます。
レクサスブースでは迫力のSoundを体験。
それでも一番はスズキジムニーに心が踊りました。いつか欲しいなぁ。
テスラ、自動運転、e-Motorsports、ドローンなどほんの数年前には聞くこともなかったものが身近になってきています。2年に1度のモーターショー、次回は2021年。そのときにはどんな時代となっているのでしょうか。