iPad mini6がでたこのタイミングで、iPad mini2のカバーを新調しました。赤から紺に変えただけでかなり新鮮な感じ。
正直いつ購入したのかブログ記事にしていないので不明、アマゾンの付属品購入履歴や当時の記憶を参考に推測すると2014年の12月ではないかと。2014年10月に待望の新しいiPad mini（当時は、iPad mini Retinaディスプレイモデルという名称）が出たことで、iPad（第二世代のWi-Fi64GB）から32GBのCellularモデルへ乗り換えたのでした。miniではない通常のiPadはいまいち使うシーンが見当たらず。原因はその大きさと重さでは！？と考え、機動性の高いiPad miniでSIM内蔵のCellularモデルとした記憶があります。
その後、実際はどうなったかというと購入自体で満足してしまった感が無きにしもあらず。格安SIMを契約し常時通信可能な状態でしたが、めったに持ち歩くこともなく宝の持ち腐れに。自分の生活にタブレットは不要であり、iPhoneがあれば十分だったのかもしれません。そんなこんなで時間は経過、もはや売却しても大した値はつかない状態となり放置気味になっていたのですが、アマゾンプライムビデオやTVer(ティーバー)などの配信コンテンツの盛り上がりを機にここへきて案外活用しています。動画を再生するくらいなら、7年前のiPad miniでも問題ありません。
持ち歩くこともなく購入当初からカバーされたiPad mini2本体はいまだにキレイ。反面、雑に扱われてきたケースは6～7年使うとさすがに劣化がひどい。そこでもう一度同じケースをアマゾンで再購入してみました。
買ったのはこれ↓
このタイプのケースはiPadでも使っていたものと同じ。いわゆる手帳タイプで薄さは強調されないけけれど許容できる厚みでしっかりと衝撃を吸収してくれる構造。PUレザーで見た目も悪くなく耐久性も上々。マグネット内蔵で自動電源オフにも対応してくれてます。スタンドとして立てることもでき1000円を切るコスパの高さ。
Apple純正のSmart Folioのような薄いカバーが主流のようですが、自分の購入した商品に満足しております。
