Macの画像管理はiPhotoもいいけれど、450円で買えるACDseeもオススメです

画像(写真)データの管理ってみなさんどうやってますか?Macな人はやはりiPhotoでしょうか。今回は個人的に買ってみてちょっと良かったアプリのご紹介。

写真のデータって最近の携帯やデジカメで撮られたものだと結構なファイルサイズですよね。すれが何百枚、何千枚となればそれなりに領域を圧迫していきます。MacBookAIRなど限られた容量を使うとなると、外付けに移しておきたくなるのが写真(画像)とiTunesの音楽データだと思います。

そんな時に便利なのが、今回App storeで買ったACDSeeというアプリ。購入時わずか450円(価格は時折変動してますので、購入する方はご確認を。)iPhoneiPadアプリ並の値段でWin3,1時代からある歴史と定評のある統合型画像管理ソフトウェアが手に入ります。複数台のMacを所有していてもApp storeからの購入であれば、手持ちのMacintoshにすべてインストール可能。バージョンは違うけれどスタパ齋藤さんが詳しくレビューしてるこちらはアプリイメージの参考になるかも。App StoreACDseeは「PRO」版ではありませんが、ACDsee Proは2万オーバーの高価なアプリです。

ACDSeeの何が良いかというと、iPhotoでも画像管理してますが過去の写真や昔のPCにあった写真データはそのまま外付けHDDに保存しており、MaciPhotoには取り込んでいません。iPhotoは取り込まれたことを前提に写真を管理しますが、ACDseeはそのような制約はありません。外付けHDDにある写真を閲覧するには、WindowsでいうエクスプローラのようなインターフェイスをもつこのACDseeで高速閲覧し写真をチェックできます。当然画像調整などの機能もありますが、まるでファイラーのように特定のフォルダを自身で選択でき、全画面表示やCover Flowで閲覧できます。
その動作の本当にキビキビ。使っていて気持ちの良いレスポンスです。

外付けHDDに写真データを持っている人、OSXで写真管理している人は、450円という価格であれば即ポチしたら幸せになれるハズ。オススメです。

ACDsee (Mac App store)