2日目は紫塚ゴルフクラブ。たぶん初めてのコースですが想像以上にフェアウェイ幅も広く雄大なコースで、随所に池や滝を配した造園に噴水まである贅沢なコースでした。涼しくなったら改めて来てみたいと思いました。
前乗りした夜は豪華なディナーを堪能。施設全体から漂うバブル時代の面影に触発され（？）プールサイドでワインにチーズをしてみたり。酔い覚まし（？）の温泉にも浸かり、翌日に備えることに。狂喜乱舞の圧倒的にパワフルな時代は本当にすごかったのだろうなと思う。今では想像も出来ないくらいゴルフの敷居もプレイフィーも高かったんでしょうね。
朝食バイキングを済ませると、始発でやってきたHも合流。
久しぶりの4人でのラウンド。それにしてもHさんは朝からテンションの高いこと（ｗ
天気が良いのは嬉しいことですが、いくらなんでも暑すぎました。この日も記録的な猛暑だったようで…。
日焼け止めをガッツリ塗り「今日こそは！」とのおもいでスタートするも、あまりの暑さにどうにもならない。
何もしていないのに汗が止まらない。集中力はもちろん思考力も落ちてくるのがハッキリとわかり、普段は途切れることのない移動中の会話も徐々に減り。いつしか黙々とラウンドすることに。ただ一人元気なHを除いて（ｗ
せっかく目の前にたっぷりとフェアウェイが広がっているのに、ことごとく隅っこに打ち込む技術はなんなのでしょう。4人揃ってフェアウェイということは稀で、常にだれかがボールを探しているような感じでした。こういう時はリモコンカートのほうがいいですね、暑さのなかカートを取りに戻るのは厳しい。スコア*1は低レベルな接戦。
もう後半途中からは「カート道近くに打とう」「とにかく早くシャワー浴びたい、水風呂はいりたい」「茶屋はまだか・・・」と、もはや苦行でしかなく。ペットボトルを何本もがぶ飲みし、塩タブレットを食べまくり最後はふらふらになりながら、なんとかホールアウト。もうゴルフは当分いいや…満足満足、そんな気分でした。
そういってもまたしばらく経つと、そろそろラウンドしたいなぁと思っちゃうんですけれど。
でも、この時期はもういいかな…
20000
*1:H69/61,T61/63,K62/62,S66/69
